川久保 直哉
PROFILE
川久保 直哉
保険部（2014年4月入社）
国際日本学部を卒業後、関工商事に入社。現在は保険営業として生命保険・損害保険両方を取り扱う。
関工商事を志望した理由
業種や企業の「安定性」に注目しながら就職活動をしていました。その理由は、人や社会に貢献できることにやりがいがあると思っていたので、どんなことで役立つ企業なのか、そして自分自身が長く勤めることを想定したときに企業の安定性は欠かせないと思ったからです。弊社は大正8年に設立と、長い歴史を持つ企業です。業種は人々の暮らしに欠かせない電気を届けるための電材商社です。戦前･戦後も日本のインフラを支えるひとつの企業として発展してきた歴史があることは、私自身が長く働く中でやりがいのある仕事ができるのではと思い入社を決めました。
現在の仕事、そのやりがいは？
保険代理店の営業職として個人・法人を担当ています。損害保険・生命保険の両方を商品として取り扱っております。入社後に募集人資格を取得しました。無事資格取得した後には、日頃お客様からいただく保険商品のお問い合わせ対応、保険契約手続き、事故や保険金請求についての様々なお問い合わせ対応など、一連の業務を行っています。そんな私も、恥ずかしながら学生時代は保険について多くは知りませんでした。仕事を通じて様々なお問い合わせがあり、保険だけに限らず関連する法律や他の業種を学ぶ機会が多くあります。個人分野では生活に関わる保険も多く、自分自身のライフプランを考える上でも非常にためにもなり勉強になっています。
入社して感じる、会社・職場の魅力は？
社風はアットホームな雰囲気の会社です。福利厚生には資格取得を推奨するための奨励金制度がいくつかあることや、10年ごとに5日間のリフレッシュ休暇、ゴールデンウィークなどの大型連休の前後の日にちに会社で一斉取得を奨励する有給休暇などがあります。また他部署との交流が多いのも魅力のひとつです。年間行事には任意参加でのボーリング大会や忘年会などがあり様々な社員とコミュニケーションを図っています。仕事上で必要な資格を奨励金制度という形で会社が応援してくれることはモチベーションにも繋がります。大型連休の前後に有給取得をできることはリフレッシュできる良い機会にしています。
就職活動中の方にメッセージを！
今日ではスマートフォンも普及し得られる情報も増えました。就職活動においては沢山の情報を集めることも可能になった一方、何を基準に会社を選ぶべきなのか迷うこともあるかと思います。社会人経験が無い中では実際に勤めたときのイメージもつかないこともあると思いますので、スマートフォンだけではなく、身近な先輩や友人などに実際に足を運んでどんな社会人生活を送っているのか生の話を聞くことで、インターネットに掲載しきれないその会社や業種の特性を知ることができるかもしれません。是非積極的に活動をして色々な自身の可能性を見つけ出せると良いですね。
